
「歯列矯正に興味はあるけれど、まず何から始めればいいの?」
多くの人が最初にぶつかる壁が “矯正のカウンセリング” です。
矯正治療は期間も費用も大きく、まさに人生の中でも大きな決断のひとつ。
そのため、治療前のカウンセリングはとても重要なステップになります。
しかし実際には、
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どんな話をするの?
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写真を撮られたりするの?
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すぐに契約を迫られるの?
など、多くの疑問と不安を抱きながら受ける人がほとんどです。
この記事では、矯正治療のカウンセリングを受ける前に「これだけは知っておきたい」というポイントを詳しく解説します。内容を理解しておくだけで、不安が軽くなるだけでなく、自分に合った治療選びがより確実になります。
◆1. 歯列矯正カウンセリングとは?
矯正治療のカウンセリングとは、患者が歯科医院に相談し、
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自分に矯正が必要か
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どんな治療方法が向いているか
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費用はいくらか
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通院スケジュールはどうなるか
などを確認する場のことです。
もっと簡単に言えば、
「矯正をした方がいいのか」「自分がどうなれるのか」「治療を始める準備はできるか」を判断する時間 です。
治療内容を理解し、納得した上でスタートするためには欠かせないステップと言えます。

◆2. カウンセリングで何を話すの?
カウンセリングでは、主に次のような内容を話します。
◎(1)悩んでいる点・気になる点
「前歯が出ている」
「噛み合わせが悪い気がする」
「写真写りが気になる」
など、人によって悩みはさまざまです。
この段階で細かく伝えることで、より適した治療方法を提案してもらいやすくなります。
◎(2)希望する仕上がり・治療の優先ポイント
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見た目を最優先にしたい
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噛み合わせを整えたい
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できるだけ目立たない矯正がいい
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治療期間を短くしたい
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費用を抑えたい
こうした「自分の価値観」を伝えることはとても重要です。
治療方法を選ぶときの基準になるため、遠慮なく話しましょう。
◎(3)生活習慣・仕事・イベントなど
矯正装置によって生活への影響が変わるため、
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接客業や営業職
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楽器演奏
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スポーツ
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結婚式などのイベント
こうした事情を伝えることで、装置の種類や治療計画が変わることもあります。
◆3. カウンセリングで行う検査や確認内容
カウンセリングでは、必要に応じて次のような検査や記録を行います。
◎(1)口腔内写真の撮影
歯並びや噛み合わせの状態を明確に記録するためです。
正面・横・咬んだ状態など、複数枚撮影します。
◎(2)顔貌写真
横顔のバランスや唇の位置などを確認します。
Eライン(横顔のバランス)を確認するのもよくある工程です。
◎(3)レントゲン撮影(必要に応じて)
歯の根の長さ、骨の厚み、あごの位置関係を確認します。
矯正の適応を判断する大切な材料になります。
◎(4)歯の状態のチェック
むし歯・歯周病・磨き残しなどが矯正開始に影響することもあります。
必要であれば治療を済ませてから矯正に入ります。
◎(5)噛み合わせの確認
前歯・奥歯・左右のバランスを細かく見て、矯正の必要性を判断します。
◆4. カウンセリングで説明されること
カウンセリングでは、検査結果を踏まえて次のような説明がされます。
◎(1)今の歯並びの問題点
例えば、
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歯がガタガタしている
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出っ歯(上顎前突)
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受け口(下顎前突)
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開咬(前歯が閉じない)
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過蓋咬合(噛み合わせが深い)
など、専門的にどのような状態なのかがわかります。
◎(2)改善のために必要な治療方法
提案される治療方法は医院によって異なりますが、代表的なものは次の通りです。
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ワイヤー矯正
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マウスピース矯正
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部分矯正
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裏側矯正
それぞれメリット・デメリットがあるため、比較しながら検討できます。
◎(3)抜歯の有無
矯正治療では、歯を並べるスペースが足りない場合に抜歯が必要になることがあります。
この判断は個人差が大きいため、カウンセリングで必ず確認されます。
◎(4)治療期間の目安
矯正は数ヶ月で終わる治療ではなく、2~3年の期間が必要なこともあります。
生活スケジュールに合わせて検討できます。
◎(5)費用
装置ごとの費用、追加費用、調整料、保定期間の費用など、わかりにくい点を明確に示してもらえます。

◆5. カウンセリングで聞いておくべき重要ポイント
カウンセリングは「質問の場」です。
次のような点を聞き逃さないようメモしておくと安心です。
◎(1)複数の治療方法の比較
一つしか提案されない場合もありますが、できれば複数案を提示してもらいましょう。
◎(2)追加費用が発生するケース
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装置紛失
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むし歯治療
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予想より治療期間が長引いた
など、費用トラブルが起きないように必ず確認を。
◎(3)通院頻度
月1回の場合もあれば、マウスピース矯正だと数ヶ月ごとなど、方法によって大きく違います。
◎(4)痛みや生活への影響
話し方、食事、歯磨き、スポーツ、楽器演奏など、心配なことは遠慮なく相談を。
◎(5)治療後の「保定期間」について
矯正後には後戻り防止のための“保定”が必須です。
保定装置の種類、期間、追加費用を聞いておきましょう。
◆6. カウンセリングで契約しなくてもOK
カウンセリングを受けたからといって、必ず治療しなければいけないわけではありません。
その日のうちに契約を勧められることもありますが、
「一度持ち帰って検討したい」
と言って問題ありません。
大切なのは、
納得して治療を始められるかどうか
という点です。
複数の医院でカウンセリングを受ける人も多く、自分に合った医院を選ぶための比較材料にもなります。
◆7. カウンセリング前に準備しておくと良いこと
◎(1)気になる点を書き出しておく
口頭で説明しようとしても、緊張して忘れてしまうことが多いのでメモが有効です。
◎(2)予算の目安を考えておく
現実的な支払いプランを考えておくと、治療選びがスムーズです。
◎(3)写真や過去の治療歴をまとめておく
他院での治療歴や口内トラブルがある場合は事前に伝えると適切な判断が得やすくなります。
◎(4)生活習慣の制限を把握しておく
仕事・スポーツ・習い事など、治療に影響することは最初に伝えておくと安心です。
◆まとめ:矯正治療は「カウンセリング」で未来が決まる
矯正治療は長期間にわたるため、
「どんな治療ができるか」だけでなく
「自分の生活に無理がないか」
「納得して始められるか」
がとても重要です。
カウンセリングは、そのすべての鍵を握る最初の一歩。
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自分に合う治療方法がわかる
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費用や期間を正確に把握できる
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不安を解消して治療を前向きに考えられる
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医院との相性を確かめられる
こうしたメリットがあり、カウンセリングを受けたかどうかで矯正治療の満足度は大きく変わります。
これから矯正を検討している方は、
「情報収集のため」でも構わないので、一度カウンセリングに足を運んでみることをおすすめします。
自分に合った治療を選ぶための、確かな第一歩になるはずです。
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