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マウスピース矯正を途中でやめてしまうと治療計画にも影響が!

「マウスピース矯正を始めたものの、途中でやめたくなった」 「仕事や生活の変化で、矯正を続けるのが難しくなった」 そのように感じる方もいるかもしれません。

マウスピース矯正は、決められた装着時間を守り、 計画に沿ってマウスピースを交換しながら歯を少しずつ動かしていく治療です。 自己判断で治療を途中でやめてしまうと、 思ったように歯が動かないだけでなく、 治療前の状態に戻ってしまう可能性もあります。

この記事では、マウスピース矯正を途中でやめるとどうなるのか、 考えられるリスクや、やめたくなったときに確認したいことについて解説します。
 
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マウスピース矯正を途中でやめるとどうなる?

RISKS OF STOPPING TREATMENT
RISK 01

計画どおりに歯が動かない

マウスピース矯正は、治療計画に沿って歯を少しずつ移動させます。 途中で装着をやめると、予定していた歯の移動が進まなくなる可能性があります。

RISK 02

歯並びが元に戻る可能性がある

矯正治療後の歯は、以前の位置に戻ろうとする傾向があります。 治療途中でも歯の位置が変化しているため、放置すると歯並びが変わる場合があります。

RISK 03

治療期間が長くなることがある

治療を中断した後に再開する場合、 これまでの治療計画を見直す必要が生じることがあります。

計画どおりに歯が動かなくなる

マウスピース矯正では、歯の移動を予測しながら複数のマウスピースを作製し、 順番に使用していきます。

途中で装着をやめると、 当初予定していた歯の動きと実際の歯の状態にズレが生じる 可能性があります。

歯並びが元の状態に戻る可能性がある

矯正治療によって移動した歯は、 治療が終わった後も元の位置へ戻ろうとする傾向があります。

そのため、矯正治療では歯を動かす期間だけでなく、 治療後に歯並びを安定させる「保定」も重要です。

結果的に治療期間が長くなることがある

一度治療を中断してから再開する場合、 現在の歯の状態を確認し、治療計画を改めて調整する必要が生じることがあります。

状況によっては追加のマウスピースが必要になるなど、 当初の予定より治療期間が長くなる可能性もあります。

自己判断で中断する前に、必ず担当の歯科医師へ相談しましょう。 「忙しくて装着できない」「痛みが気になる」「費用について相談したい」など、 理由に応じて対応方法を検討できる場合があります。

マウスピース矯正を途中でやめたくなる主な理由

装着時間を確保するのが難しい

マウスピース矯正は、治療計画に応じた装着時間を守ることが重要です。 仕事や学校、外食などが多いと、 「毎日決められた時間に装着するのが難しい」と感じることもあります。

マウスピースの装着に慣れない

装着直後に違和感を覚えたり、 発音しづらいと感じたりする方もいます。

気になる症状がある場合は、 我慢して自己判断で中断するのではなく、担当医に相談することが大切です。

思ったより治療期間が長く感じる

マウスピース矯正は、歯を少しずつ移動させていく治療です。 そのため、短期間で大きく歯並びが変化するとは限りません。

「なかなか変化を感じない」と思ったときも、 自己判断で治療をやめず、現在の治療状況について担当医に確認してみましょう。

 

歯科衛生士

マウスピース矯正をやめたくなったときの対策

まずは担当の歯科医師に相談しましょう
  • 装着時間を確保できない理由を伝える
  • 痛みや違和感など気になる症状を伝える
  • 治療の進み具合や今後の予定を確認する
  • 治療費や治療期間について改めて確認する

装着時間について相談する

マウスピース矯正では、治療方法や使用する装置によって 必要な装着時間が異なります。

「仕事中は難しい」「外食が多い」など、 具体的な生活スタイルを担当医に伝えることで、 現実的な治療方法を検討できる場合があります。

痛みや違和感がある場合は相談する

新しいマウスピースへ交換した直後などに、 歯に圧迫感や違和感を覚えることがあります。

痛みが強い、マウスピースが合わないなど、 気になる症状がある場合は自己判断で中断せず、 歯科医院へ相談しましょう。

治療の進み具合を確認する

マウスピース矯正では、 自分では歯の動きを正確に判断することは難しいものです。

定期的な診察を受けながら、 現在どの段階まで治療が進んでいるのか確認することが大切です。

マウスピース矯正を自己判断で中断しないための注意点

マウスピース矯正は、決められた装着時間や交換時期を守りながら、 計画的に治療を進めることが大切です。

「もう十分きれいになったから大丈夫」 「しばらく装着しなくても問題ないだろう」と 自己判断するのは避けましょう。

治療を続けることが難しくなった場合も、 まずは担当の歯科医師に相談することが大切です。

マウスピース矯正を途中でやめることに関するよくある質問

マウスピース矯正を途中でやめると歯は元に戻りますか?
治療途中でマウスピースの装着をやめると、 歯の移動が予定どおり進まなくなったり、 歯が以前の位置に戻る方向へ動いたりする可能性があります。 状態には個人差があるため、自己判断で中断せず担当医に相談しましょう。
マウスピース矯正を一時的に休むことはできますか?
治療の状況によって対応は異なります。 仕事や体調などの事情で続けることが難しくなった場合は、 自己判断で休むのではなく、担当の歯科医師に相談してください。
痛みがある場合も矯正を続けるべきですか?
マウスピース装着時に違和感や圧迫感を覚えることはありますが、 強い痛みなど気になる症状がある場合は、 無理に治療を続けず歯科医院へ相談することをおすすめします。
途中でやめたマウスピース矯正を再開できますか?
再開できるかどうかは、現在の歯並びや治療の進み具合によって異なります。 以前使用していたマウスピースを自己判断で再び使用するのではなく、 まず歯科医院で現在の状態を確認してもらいましょう。
 
 
 
 
 
 
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マウスピース矯正は自己判断でやめず、まず歯科医院へ相談しましょう

マウスピース矯正は、治療計画に沿って歯を少しずつ動かしていく治療です。

途中で自己判断によって治療を中断すると、 歯が予定どおり動かない、歯並びが変化する、 治療期間が長くなる などの可能性があります。

一方で、「装着時間を確保できない」「痛みが気になる」 「治療の変化を感じられない」など、 治療を続けることに不安を感じる理由は人それぞれです。

マウスピース矯正をやめたいと思ったときこそ、 自己判断で中断するのではなく、 まずは担当の歯科医師に相談してみましょう。

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※本記事はマウスピース矯正に関する一般的な情報を紹介するものです。 治療の適応や治療期間、治療中断による影響には個人差があります。 具体的な治療方針については、歯科医師による診察・検査を受けたうえでご判断ください。

監修者情報

小池 陵馬(こいけ りょうま)
BF銀座歯科・矯正歯科 院長/医療法人清翔会 理事長

【学歴】
広島大学歯学部 卒業
【資格・認定】
日本顎咬合学会 認定医(噛み合わせ認定医)
【実績】
インビザライン「レッドダイヤモンド・プロバイダー」(国内最高ランク)
症例数30,000件以上の矯正治療実績
【展開】
全国17院を展開
【その他】
名古屋市立大学口腔外科 非常勤講師

矯正治療のスペシャリストとして培った噛み合わせの専門知識と、30,000件超の豊富な臨床経験を基に、歯を削らない審美治療「ブラックフィルム」を通じて、患者さまの天然歯を守りながら理想の笑顔を実現しています。