肩こり・頭痛が治らない方へ。原因は”歯”かも?|BF銀座歯科・矯正歯科|銀座の歯医者・矯正歯科

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肩こり・頭痛が治らない方へ。原因は”歯”かも?



歯ぎしりとは?

 歯ぎしりとは、睡眠中や起きているときに無意識のうちに上下の歯を強くこすり合わせたり、音を立てずに強く食いしばったり、カチカチと鳴らしたりする行為の総称です。

歯にかかる力は非常に強く、体重の2~5倍、100kgを超える力がかかることもあると言われています。
そのため、歯ぎしりが続くと次のような悪影響が出ることがあります。

 •  歯のすり減り/ひび割れ
 •  詰め物や被せ物の破損
 •  顎関節症
 •  知覚過敏
 •  肩こり/首こり
 •  頭痛
お口の中だけでなく、全身の不調につながることもあるのが歯ぎしりの特徴です。


歯ぎしりの原因

 歯ぎしりの原因はひとつではなく、さまざまな要因が複合的に関係していると考えられています。  

主な原因は次の通りです。

 •  噛み合わせの不具合
 •  浅い睡眠
 •  飲酒/喫煙
 •  カフェインの過剰摂取
 •  生活習慣の乱れ

特に大きく関係しているといわれているのが、精神的ストレスや自律神経の乱れによる筋肉の緊張です。
強いストレスを感じていると、無意識のうちに顎に力が入りやすくなります。



子どもの歯ぎしりについて

 歯ぎしりは大人だけでなく、子どもにもよく見られます。

乳歯が生え始める生後6か月頃から、永久歯に生え変わる12歳頃までは、
顎の成長や噛み合わせの調整のために起こる生理的な現象でもあります。

この場合は多くが成長過程によるものなので、基本的には過度に心配する必要はありません。永久歯に生え変わる頃に自然と落ち着くことも多いです。


ただし、
 •  頻繁に強い歯ぎしりが続く
 •  長期間おさまらない
 •  歯がすり減ってきている


といった場合は、お口や体への負担が大きくなるため注意が必要です。

子どもでも、環境の変化によるストレスや緊張、不安などが原因になることもあります。

 

自宅でできる対処法
 歯ぎしりは生活習慣を見直すことで軽減することもあります。

 •  極力ストレスをため込まないようにする
 •  姿勢を改善する
 •  よく噛んで食べる習慣をつける
 •  入浴/休息でリラックス時間を確保する
 •  仰向けで寝る(横向きやうつ伏せは圧力がかかりやすい為)
 •  顎まわりのマッサージを行う


日常の中で【 力を抜く時間 】を意識的につくることが大切です。




歯科医院でできる対処法

✔ ナイトガードの装着

 睡眠時に「 ナイトガード 」と呼ばれるマウスピースを装着し、歯が直接強く接触しないようにすることで、歯のすり減りや顎へのダメージを軽減します。

✔ 噛み合わせの改善(矯正治療など)

 噛み合わせのずれが原因の場合は、歯並びを整えることで改善することがあります。

また、過去に治療した詰め物や被せ物の高さが合っていない・欠けている・劣化している場合も歯ぎしりの原因になることがある為、定期健診 でチェックすることも予防につながります。

※ ナイトガードは保険適用になる場合もあります





まとめ
 歯ぎしりの原因は人それぞれ異なります。
 原因を正しく見つけ、自分に合った対処を行うことで、

 •  原因不明だった体の不調が改善する
 •  歯や顎へのダメージを防げる

といったメリットが期待できます。


BF銀座歯科・矯正歯科では、
小児矯正・マウスピース矯正・ブラケット矯正・リンガル矯正など、さまざまな矯正も対応しています!

歯ぎしりが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください✧